で、「その代わり」というわけでもないですが、12月13日(火)に、島根大学教育学部主催の特別講演会がありますので、よろしければ、ぜひそちらにご参加いただければと思います。
この講演会は「晤語の哲学」の主催者が企画したもので、教育学部主催、島根大学国際交流センター、島根県日仏友好協会の共催とさせていただきました。
講演者は、フランス人で、アメリカ在住の哲学者、フレデリック・セレール氏です。今回、日本で哲学関係のシンポジウムのために来日するのを機に、島根大学で講演していただけることになりました。
講演のテーマは「多文化性とアイデンティティ」。
ご自身の多文化的な出自を踏まえ、現代のヨーロッパの多文化的状況について哲学的に考察、分析していただける予定です。
以下に、日時と場所を記しておきます。
申込不要、入場無料ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
島根大学教育学部 主催
島根大学国際交流センター・島根県日仏友好協会 共催
特別講演会「多文化性とアイデンティティ」
講師:フレデリック・セレール (シカゴ デポール大学)
日時:2016年12月13日(火) 17時〜19時
場所:島根大学松江キャンパス 教養講義棟1号館 202教室
ポスターも貼り付けておきます。ご参照ください。