ちなみに、「晤語(ごご)」とは「相対してうちとけて語ること」という意味です。

2016年4月14日木曜日

中國新聞のコラム「緑地帯」の連載、明日から!

 哲学カフェ「晤語の哲学」の主催者の一人である川瀬雅也(島根大学教育学部)のコラムが、明日(4月15日)から中國新聞で連載されます。中國新聞文化欄の「緑地帯」というコラムで、「ときに哲学」というタイトルのもと、全8回の連載です。
 日常に転がっている出来事や、童謡の歌詞、童話などからちょっと哲学的に思索を広げてみたり、あるいは逆に、文学者、思想家、哲学者の言葉などをきっかけに日常の中にある哲学の芽を摘み取ってみたりする内容です。
 この「晤語の哲学」の趣旨やテーマにも沿うものだと思いますので、ご興味ある方はぜひご覧ください。
 今後、このコラムで展開したテーマを「晤語の哲学」のテーマとしても取り上げていきたいと思っています。

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