ちなみに、「晤語(ごご)」とは「相対してうちとけて語ること」という意味です。

2020年3月12日木曜日

3月の「晤語の哲学」中止のお知らせ

 新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、3月21日の「晤語の哲学」の開催につきまして、主催者で検討しました結果、3月の会は中止するという判断にいたりました。
 すでにお申し込みいただいた方には申し訳ございませんが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

 ただ、前回の記事でもご報告しましたように、4月以降も、松江での哲学カフェを継続していくべく、現在、模索しているところです。この模索はひきつづき継続していき、その結果については、あらためてこのブログでご連絡いたします。
 松江での哲学カフェの継続計画については、みなさまにご協力をお願いすることもあるかと思います。その際には、ぜひご協力賜りますよう、お願い申し上げます。

 日本における新型コロナウイルスの感染状況は、日々、拡大していっているように見受けられます。みなさまにおかれましても、くれぐれもお気をつけください。




2020年3月5日木曜日

3月21日の晤語の哲学について

 3月21日開催予定の「晤語の哲学」についてお知らせいたします。

 現在、昨今の新型コロナウイルス感染の広がりを受けて、次回の「晤語の哲学」を予定通り開催すべきかどうか検討しております。
 まだ二週間以上先であること、また、開催のために特に大きな準備が必要であるわけでもないことなどから、開催するかどうかについては、もう少し様子を見てから判断しようと思っています。
 期日が近づきましたら、このブログでご連絡しますので、ブログの確認をよろしくお願いいたします。


 なお、開催する場合ですが、テーマは

「縁(えん、えにし)って何?」

にしようと思っています。
 ちょうど、別れと出会いの季節ですので、あらためて「縁」について考えてみたいと思います。

 また、もう一点、開催することになった場合について、事前にご連絡しておきます。
 以前もブログでお知らせしたように、主催者の川瀬は、3月末で松江を離れることになります。しかし、もうひとりの主催者である土江さんと、参加者のおひとりである福間さんが中心になって、4月以降もこの哲学カフェを継続していくことを計画してくださっています。
 そこで、3月21日は、哲学カフェを16時まで行ったあと、他の参加者の方も含めて、松江の哲学カフェの今後について話し合いの時間を持ちたいと思っていますので、話し合いに参加を希望される方は、時間を空けておいていただきますようお願いいたします。(どなたでも参加していただけますので、ご遠慮なく。)
(なお、次回、開催が中止になった場合、この話し合いをどうするかについては、またおってご連絡いたします。)

以上、よろしくお願いいたします。